座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

かつての川や海辺、山をめぐる山東省の自然と鉄道旅、レンタカー旅

どんどんと我が家に近づいてまいります。

麦島からの夕日

春、青島は春が一番美しい。

夏観光客がたくさん来る海辺の町ではあるけれど、やっぱり春の喜びにはかないません。

感染者はいないのに、どこにも行けない日々を過ごしていたので、春の喜びはひとしおでした。来年(2022年)の春は、きっともっと遠くの春を満喫しに行っているはず、と思っていたら、この現状。はは。

全市民PCR検査の一会場

この春(2021年)が最後のチャンス!とばかりに、市から出ない範囲でたくさん行った。チャレンジするなら今!と思い、免許を初利用してレンタカーも借りてみた。それ以外にも、色々と楽しかった場所をご紹介。

もくじ

  1. バスや鉄道で即墨古城と黄土石林公園
  2. 散歩で十梅庵風景区の梅と嶗山や三明南路の桜並木
  3. ドライブで大珠山風景区のツツジ
  4. 鉄道から見て一目ボレした大枯湖

青島の地図

 

④は短いのでここでご紹介。

④鉄道から見て一目ボレした大枯湖

鉄道旅から帰るたびに目を奪われた場所がある。

大枯湖と楼閣(ルーズ)
大枯湖と中秋節のお祝い
大枯湖と楼閣(アップ)

帰りはだいたい夕方だ。すると、夕日を浴びて真っ赤に染まる湖と、そこにうかぶ楼閣が見える。幻想的な風景だった。
それが、大枯湖。行ってみたら治水の勉強にはうってつけの場所だった。

しかし、夕日の時間ではなかったので、美しさは半減(+_+)鉄道から見るのが一番きれいだという結果に・・・。

人の生活は水と共にあり、多すぎても少なすぎても困るんだなぁ…ということは学べてよかった。

行き方:鉄道(鈍行)で青島北ー胶州(48分、11元)ー路線バス2元

 

①~③は次からの記事で・・・

中原をうろうろした記事のもくじはこちらへ。

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