どんどんと我が家に近づいてまいります。
春、青島は春が一番美しい。
夏観光客がたくさん来る海辺の町ではあるけれど、やっぱり春の喜びにはかないません。
感染者はいないのに、どこにも行けない日々を過ごしていたので、春の喜びはひとしおでした。来年(2022年)の春は、きっともっと遠くの春を満喫しに行っているはず、と思っていたら、この現状。はは。
この春(2021年)が最後のチャンス!とばかりに、市から出ない範囲でたくさん行った。チャレンジするなら今!と思い、免許を初利用してレンタカーも借りてみた。それ以外にも、色々と楽しかった場所をご紹介。
もくじ
- バスや鉄道で即墨古城と黄土石林公園
- 散歩で十梅庵風景区の梅と嶗山や三明南路の桜並木
- ドライブで大珠山風景区のツツジ
- 鉄道から見て一目ボレした大枯湖
④は短いのでここでご紹介。
④鉄道から見て一目ボレした大枯湖
鉄道旅から帰るたびに目を奪われた場所がある。
帰りはだいたい夕方だ。すると、夕日を浴びて真っ赤に染まる湖と、そこにうかぶ楼閣が見える。幻想的な風景だった。
それが、大枯湖。行ってみたら治水の勉強にはうってつけの場所だった。
しかし、夕日の時間ではなかったので、美しさは半減(+_+)鉄道から見るのが一番きれいだという結果に・・・。
人の生活は水と共にあり、多すぎても少なすぎても困るんだなぁ…ということは学べてよかった。
行き方:鉄道(鈍行)で青島北ー胶州(48分、11元)ー路線バス2元
①~③は次からの記事で・・・
中原をうろうろした記事のもくじはこちらへ。
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