座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

発見!雪(の結晶)は肉眼でも見える。

発見!雪(の結晶)は肉眼でも見える。

雪の結晶

うん。感動は伝わった。かわいい度は4。

北国の人は、当たり前すぎて感動することもないかもしれないけれど、雪の結晶をふってきた雪から見つけ出した時は感動するよねー。一度体験すると、次からは「結晶のギザギザ見えるかな?」ってわざわざ凝視するようになる。

雪は、結晶をつくる時とつくらない時がある。

それは、塩がきれいな結晶の形をしている時と、していない時があるのと同じ。少しずつ冷やされて結晶が大きくなってから落ちてきた場合は、見えるくらいの結晶になっている。これは、粉雪やぼたん雪に多いな。反対に、急に冷えて固まったり、温度があまり低くなかったら、ただの氷の粒で落ちてくる。これは、みぞれやあられと呼ばれることがある。そうじゃなくても、羽みたいなギザギザがない結晶は、「雪の結晶」として見ていないことが多いかな。
本当は、温度によって、いろんなの結晶がある。その形の種類を写真におさめた写真集なんかもあるので、調べてみてね!

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