天気の日に屋根がパチパチッと鳴っていた。ふしぎに思いました。
(補足)友達と遊ぶときに、雨をふせぐ車のやねが天気の日(あつい日)にパチパチッと鳴っていたのでふしぎに思いました。
面白いね。そして、あるある。かわいい度は4だ。
たぶん、その屋根はうすい鉄とかの金属で出来ているんじゃないかな?
金属は、のびたり縮んだりする。針金を曲げられるのは、この性質があるから。(でなければ、割れたり破れたりするからね)で、これは、熱(温度)によっても起こる。急に熱くなると、金属はのびて広がる。すると、周りにあるものを押しのけてでも広がろうとするので、その時に形が変わったり、横にあるものをはじいたりする。その音が聞こえたのだと思うよ。
・・・どうでしょうか?
初期のころから数えると、もう50を超える数の「理科の質問」を書いているのですが、だんだんと似たような現象で似たような答えが出てくるようになったとお感じでは?そう。結構、不思議に思う身近なことって、似たような自然の決まりに行きつきます。それに、子どもたちも気づいて、慣れれば関連づけて現象を見られるようになるんじゃないかなぁと思って続けています。
今後もしつこく続けますが、見たことある…ではなく、こんな目線でものを見るのか、とでも思ってください。