びっくりした!クラゲのふしぎ。※おやじギャグが我慢できなくなってきた(;O;)
(補足)クラゲは、心臓や筋肉がないのに生きていて、動いている。でもクラゲは、自分で動いていない。クラゲの中の水そうには、あわが出ているまわりに囲いがついている。クラゲはそのいきおいで動いているらしい。つつがあるのは、クラゲのあたまにあわが入るとしずめなくなって死ぬかららしい。
へー。かわいい度は4。
知らないことを教えてもらえるのは楽しいな。多分、クラゲ館とかで癒されながら説明を聞いていたんだろうな。子どもたちは、自分の興味を持ったものにはとことん時間をかけるので、すごい博士が現れる。ずっとその話を聞いている近くの大人は食傷気味になるだろうけど、たまに聞いてみるのは面白い。
心臓がない生き物って実はたくさんいる。でも、こんなに大きいのに!?っていう驚きはあるね。筋肉がないのに自分で動いているのは不思議だよね。私たちの常識をくつがえす存在だ。
では、いったいどこで動きをつけたり、クラゲに刺されるっている現象を引き起こしたりしているんだ?
はい。実は、筋肉はある。ただ、私たち人間や昆虫が持つような骨格と筋肉の組み合わせがないだけ。おそらく、水族館でもそこは説明されたと思うけれど、透明で流れに身を任せている姿をポ~ッと目で追いながら聞いていたので、難しい言葉はすっ飛ばして、「(私たちと同じような)筋肉はない。」のところだけを覚えていたのだろう。動物は、自分で動くから、動物なのです。ただ、頭に入ってしまった泡を自分で抜くほどの運動は出来ないんだね。それは、納得。
では心臓は?これはない。ただ、自分で動きをつけられる頭(キノコ型)の端っこの収縮運動、これが心臓の動きに相当するような働きをしているみたい。いろいろ不思議な存在だなぁ。
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