座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

欧州からキャンピングカーで来て宿に泊まる現実

トルコは物価が安いからかD,F,PL,と色々な国から来たキャンピングカーを見かける。(ロシアからは普通車で来ている)


f:id:tobu-yo:20220804022034j:image

しかし、宿に横付けしてシャワー&トイレのみ利用スタイルや数日に一度は宿に宿泊してエアコン付き部屋で涼んだりテラスで読書したり別々で過ごす日を作ったりしている。


f:id:tobu-yo:20220804022054j:image

何を欲しているか、わかりやすい。


f:id:tobu-yo:20220804022152j:image

広くても車は車🚙

イスタンブール市内だと渋滞と満車の繰り返しで無用の長物。

 

2022.9.25追記 地中海東側うろうろ 28-30日目

カッパドキアは暑いのは覚悟で来た。水がないからかな。エスキシェヒルより山だと思うけれど、乾燥している。

ただただ、岩肌が立派だった。

カイセリ〜ギョレメはメトロバスで来た。50TL/人。

それなのに、帰りの便はないという不可解。多分、カイセリのターミナルで予約しておけば、なんとかなったんじゃないかな。それをせず、さらに出発がギョレメよりマイナーなウチヒサルだったから、高くついた。ウチヒサル〜カイセリ空港(‼)10€/人。ここで急にユーロ払いの不思議。

さて、このカッパドキアの岩肌と奇岩を見に他国からも多くの観光客が来るということで、ギョレメの町は賑わっている。確かに一見の価値がある。しかし、一度でいいかも。暑いし。車がない人はツアーに乗るしかないし。

乗りましたよ。グリーンツアー40€/人。

これだけ出せば、けっこう遠くまで行ける。地下都市も洞穴教会も川沿いのレストランも良かった。入場料は込み。昼食も込みだけど、飲み物は別。

ツアーのない日は宿のテラスで昼もダラダラ。だって、景観が良いのだもの。

Emre's Stone House 166元/泊。朝食付き、エアコン無し。

そこに横付けしてキャンピングカーが泊まっている。このギョレメの街には、もう少し上に行けばキャンプ場もあるけれど、この景観ときれいなトイレとテラスが目的なのだろう。

わかるよ。気晴らし、大切です。

続きはこちら

もくじ記事はこちら