座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

年末年始はがんばらない。沈没 inエジプト①

地中海南側とW杯の旅 40〜44日目

アスワン発ナイル川クルーズ(未遂)

アスワンでナイル川クルーズを予約して2泊3日でルクソールに戻って来るのもいいな、と思っていた。人の情報を見ていると

ピラミッド見ながら年越しする予定にしていたので、逆算すると12月25〜28日発なら行けるな、と考えていた。

アスワン着。体力は消耗気味だがひとがんばり。ナイル川沿いの道で歩けば、呼び込みがあるはず...

...来ない。

自分から声をかけに行く。ちょっと悲しい。

話した結果、200ドルから下がらなかった。クリスマスと年末のハイシーズンで強気だ。立ち去る私を呼び止め、値下げか?と立ち止まると名刺を渡してきて「気が変わったらここに連絡を」と。他のツアー斡旋の人も同じ人に連絡しているようで、下がる気配なし。これは私にとっては“念願の、夢だった”ではないので、行かない事にした。これから行く皆さんのご参考まで。

長期旅なら年末年始は動かないのが吉

では、次の案。カイロに向かって南下しながら2泊ずつ途中の街でしていこうかと考えた。

そして、ハイシーズンを思い知った。

ミニバスで行ったエスナの街の宿探しでの事だ。ここにはホルス神殿という結構有名な遺跡があるのだが、booking.comには載せない事で町が一致しているようで、現地で宿探しをした。6件中...

2件満室

2件料金高額(55〜70ドル)

2件...宿じゃないレベル

だった。このエリアを日帰りにしてルクソールまで戻れば快適宿が安くあるのがわかっている。2〜3時間だ。

もういい。ルクソール沈没でいい。

という事でホルス神殿はじっくり見て、ルクソールの宿を夕食中に予約して、ルクソールに戻り、5泊の沈没生活に突入する事となった。

 

年末はルクソール

Enjoy Luxor 15ドル/泊

港から徒歩15〜20分。村の中を通る。客引きは少なく商店の人も外国人客でもぼらないのでリラックスして過ごせる。広さも新しさもSunriseよりこっちだが、川は見えない。

 

Sunrise Luxor Flat 18ドル/泊

前にも紹介した宿ですが、港から徒歩5分。どこに行くにも客引き前を通る。喧騒あるがテラスから眺める川と喧騒は景色としては飽きない。外食やツアーなど観光客の動きをするのに便利なのはこっち。

 

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