座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

私は、家で金魚をかっています。その水そうの水の上には油がういていることがあります。これはどこからきたのでしょうか?

私は、家で金魚をかっています。その水そうの水の上には油がういていることがあります。これはどこからきたのでしょうか?

(予想)多分、いっしょに入れている草とかから出るんだと思います。

水そうの油

お。いいね。かわいい度は5!こんな疑問、大好物♡

よく見ているな、と思う。エサやりのときに見るんだよね。水にうっすらと虹みたいなのが出来ているのを。そして、原因を金魚ではなくと予想したのが面白いな。おそらく、金魚のいない水そうでも同じことが起こったのだろう。

では、正解は?

草からも出る。つまり、色々な原因があるっていうこと。水の中には、草と金魚以外にもたくさんのものが入っている。下に石があったり、エサを入れたり、金魚がフンをしたり・・・。

そのどれもが原因になる。

水の中には、目に見えない生き物(細菌、バクテリア)もいて、その生き物たちも食べたりフンをしたりしている。そのフンの一部は、油のような液体になって出てくる。量が少なければ見えないで、ガラスの壁にくっついて終わりなんだけど、多いと集まって見えちゃうんだな。

汚れた川に虹色のものが浮いているのも、それだ。においがすごかったりもするけれど、フンや食べ物のカスをさらに食べてくれていると考えれば、いいヤツなのかもしれない。

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