座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

なぜ海で泳ぐと、かみの毛がパリパリになるのだろう?

なぜ海で泳ぐと、かみの毛がパリパリになるのだろう?

(補足)夏に海に行って水を飲んでしまったら、塩の味がした。なぜ海は塩の味がするんだろう?なぜ、海で泳ぐと、かみの毛がパリパリになるのだろう?プールではならないのに。

海水髪ぱりぱり

プールと比べたので、かわいい度は4ってことで。

海が塩の味がする理由は、別で書いたはずなので、今回は省略。

かみの毛、これは確かに、最後に真水のシャワーを浴びなかったらひどいもんだよね。ごわごわだし、固いし、はねるし…。

かみの毛を洗うときに使うシャンプーやコンディショナーがうたっていることの、逆が起こるからギシギシ、ゴワゴワになると思ったらいいよ。つまり、「うるおい」がなくなる。海の味は「塩の味」だけど、色んなものがとけている。それはもう、自然にあるものなんだから、川を流れ、海で海流に乗ってぐるぐる回っているわけだし、川も海もいろんな生き物が生きて、死んでいくわけだから…ありとあらゆるものが溶けている。

気持ち悪いとか、思わないでほしいな。

私たちの体もいろんなものを取り入れて出来ているので。それが自然。

で、水以外ものの濃度が濃いので、それよりも薄いところから水分をうばう方向の力がはたらく。(自然界では濃度や温度の差はなくそうとする方向にものが動く)そのため、かみの毛から水分がうばわれささくれ立つ。(松ぼっくりのかさが雨だと閉じて、晴れると開くのと同じ。)

皮ふから水分がうばわれシワシワになる。あ、かみの毛は、なめらかな一本の線ではなく、糸みたいに(本当は魚のウロコみたいに)小さなものが集まってできているので、すき間ができると、さらにそこに塩が入り込む。→悪化する。

だから、水で洗ってうるおい(水分)を入れてあげたり、油や保湿クリームなどでうるおい(油分)を入れてあげることが必要になるんだね。

ぽちっとしていただけると、うれしい。にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ