地中海南側とW杯の旅 55〜日目
帰国便はスムーズ
カイロの空港までは初Uberを使った。運転手さんは聾唖の人だった。Uberも含め情報化電子化には戸惑いがあるけれど、“文字で瞬時に”とか“(外国人等)意思疎通の難しい人が”とか垣根を飛び越す力はすごい。
その後は何事もなくカイロ→アブダビ→日本→自宅 と進んだ。
あ、いつマスクつけるのかな?と思っていたら、アブダビ→日本の機内で「マスクずっと着用願います」とアナウンスがあって、皆、いそいそとつけていた。半年ぶりのマスク、耳が痛い...。
家で繋がらない楽天回線、ネットのない日々
海外ローミングで追加料金なしで利用可能な2GBを大事に使っていた。が、山すその我が家では途切れがち。日本なのに。有線のネット契約には1ヶ月くらいかかるため、wifiもない日々に苦しんでいる。日本で使えない電話...
はてなブログで日本気分
Amazonの読み放題の本がイマイチ合わなくて、読む気が失せた時にブログを読み漁った。料理記事は避けた。里心がつかないようにした。後半は殺伐とした砂漠が多かったので、紅葉や雪国っぽい画像をさがして癒やされていた。
その節はお世話になりました m(_ _)m
日本帰国直後の昼ごはん。
餓えていた品々。塩辛やたらこ。
魚はフライや塩焼きで食べられるが、魚介の加工品となるとその国独自の味になるので、海外では食べるほどに里心がついた。
家のメンテナンスを楽しむ
出発前から気になっていた家のメンテナンスに手を出した。猫が爪とぎしたり経年劣化で日に焼けたりしたふすまと障子の貼り替え、手の届きにくい所の切れた電球替えなど...
ふすまは業者さんにお願いする予定が、近くにない(廃業してた)ため自分でした。障子はもともと自分でしていた。どうせまた猫にやられるし...今はキレイで寝起きが爽やか!!
猫のお迎えとあいさつ回り
家の準備がだいたい整った所でねこを実家に迎えに行った。
旅行中、我が家にいるときよりも快適そうな顔をしている画像が多々送られてきた。いいもん食べて、ふかふかの座布団を用意してもらい...戻って来たくなさそうだったが強制送還。
また不機嫌顔。
役所と自治会巡り
住民票を抜かずに家を半年空けると、すごい量の請求書やお知らせがポストに入る事になる。ご近所さんには伝えていたけれど、正確な帰国日は伝えていなかったので、一悶着あったようで、ご挨拶まわりとなった。役所はお金さえ払えば静かなもの。
そして仕事が始まる。...畑は難しいか?
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