座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

どうして人間の毛の色は一色なのに、鳥はいろんな色があるのか。

どうして人間の毛の色は一色なのに、鳥は何色もあるのかわかりません。

(補足)家でダルマインコという鳥を飼っています。この鳥は、いろんな色の羽が生えています。どうして人間の毛の色は一色なのに、鳥は、何色もあるのか分りません。どうして1羽のとりが、何色もの羽(毛?)が生えているのか分りません。

インコ派手色

たしかにねー。かわいい度は4。インコかわいい❤

いろんな鳥で考えてみよう。

スズメは軒下や田んぼ近くにいる。土に似た色になるために茶色い羽が都合がいい。

インコは熱帯の鳥。森や森近くの水辺にいる。森や川辺の色に合わせて緑やオレンジ・赤(花の色)などの羽が多い。熱帯は冬がないので、派手な色が常に近くにあるから、羽の色も自然と派手な方が都合がよくなる。

環境の色に合わせて体の色を選ぶ。

これは外敵に見つかりにくくするための生きるすべなんだな。環境に合わせて色を変えられるバッタやカエルと違って、何世代もかけて手に入れたものなんだよね。そう考えると、がんばったねーって思う。

あ、一羽の鳥に何色も色がある理由は、1色よりもいろんな色の混じっていた方が動いたときに目立たないっていうのがある。ふつう、森の中でも田んぼでも、草・土・水・・・いろんなものが混じっていて、1つものがのっぺりと広がっていることはない。だから、同じ色1つだと自然の中では不自然なんだよね。迷彩柄っていうのは、そのへんから生まれた。

ただ、海と空は別。

1つのものがのっぺりと広がっているので、ここで目立たないのは灰色一色だったりするんだね。そんな目線で、

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