年末年始で水滸伝を読んだ。
文庫本19冊。
図書館では書庫にしか置いてなかった。学芸員さんに、書庫から持ってきてもらうために「水滸伝」とメモして見せた。が、読み方を知らかなかった。完全に流行りじゃない。
中国にいる頃に読めば色々人も旅行も広がっただろうに、今さら...


今の職場で、司馬遼太郎好きと言っていた人に話題をふってみたら、北方謙三は未読のようで、撃沈。
旦那は実家にあったと言うし、"水滸伝読んだ"と言うのでふってみたら、かみ合わず、撃沈。
そもそも私が読もうと思ったきっかけは、自分の死生観を「チンギス紀」の死生観と繋げているブログ記事を読んで共感し、興味をもった事にある。なので、ここで書くのがいいのかも...
聞いてください~
北方水滸伝と呼ばれる「水滸伝」(北方謙三著)
あらすじ
中国の中原と呼ばれる黄河と長江の河口付近の土地での大河ドラマ。
大国の理不尽な命令に疲れた民の中から、叛意をもった個人が各地でくすぶっている。それらを「志」という理想で繋いで大きな集団にして国家の転覆を目指す。
感想
王進の仙人っぷりがいい。
林冲は死に様だけがいただけない。
司馬遼太郎ものと比べて、おとこアピールがすごい。→途中、挫折しかかったけど持ち直した。
経済(物流と通信)と革命(集団心理)を細やかに描き、地形も思い浮かぶ生々しさがいい。





楊令伝に手を出していいのか迷う。絶対に他のことが手につかなくなる。長期休みまで待てるのか??
→全然待てなかった。2週間で手に取ってしまった。