なぜ火の中にキャベツまたはレタスを入れると火が消える?
(補足)一番はじめは「なぜ、火の中にキャベツまたはレタスを入れると火が消える?」と思っていたけど…つい最近わかった。そのレタスの中には水分がふくまれているため、火の中に入れたら、火が消えるんだと思う。
いいねー。かわいい度は4!自分で解決までしているところがいいね。
多分、どこかの番組で、火のついたフライパンの消化方法が紹介されていたんだろうな。テレビ番組も、色々と考えだすよねー。すごいな、と思う。
絵での説明もすばらしい。レタスを入れると煙が多くなるんだね。その煙は何か?たぶん、水蒸気と、レタスがこげるときの物質(すす?)が出ているんだろうね。
これ、火がついたフライパンに直接水を入れたら、はねる油と水で大惨事につながるから、どうすればいいか?というところから出てきているんだと思う。
つまり、「フライパンの温度を下げてから、火を消したい」ということで、水分を含んで広い面積を覆うことのできるものとしてキャベツやレタスが出てきたのだろう。ぬれぞうきんを入れたら、後で食べられないしね。
ただ、できれば火を消してから、この操作、したいよね。あぶないよ。