座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

イギリス内の移動手段、予約、乗り遅れの対処など

イギリス国内移動手段

イギリスはかけ足でまわったけれど、色んな交通手段を楽しんだ。ここでは、料金と感想を。

ヒースロー(ロンドン)→マンチェスター

手段:バス

予約:NationalExpressのHPで当日朝に予約。片道26£

感想:2カ月前調べた時は+15£くらいで鉄道もあった。バスは倍時間がかかるので、宿から乗るなど時間読める人は鉄道がいいだろう。

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マンチェスターリバプール

手段:鉄道

予約:Trip.comで3日前に予約。片道30元(4.5€)

感想:世界初の鉄道旅客路線、高架や駅が雰囲気があり良い。

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リバプールベルファスト(北アイルランド)

手段:フェリー

予約:StenaLineのHPで3日前に予約。片道42£

感想:リバプールの後の行き先が未定で地図を見ていたら船の点線があるので急遽決定。帰りの飛行機を同時に確保した。寝床予約しない夜行であれば、食堂付近のソファを確保すれば横になれる。大きな荷物は下船後まで受け取れないので寒さ対策を。自転車や車の持ち込み客がメインの船。

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ベルファスト→ロンドン

手段:ベルファスト〜ダブリン空港はバス、ダブリン〜ロンドンはair

予約:バスaircoachのHPで13£。飛行機Trip.comで95元(12£)+荷物200元(25£)

感想:船でベルファスト行く前にロンドン行きの帰りの手段も調べると、この激安便が出てベルファスト行きを決めた。しかし、搭乗口見つけた所で安心してイスに座って過ごして搭乗時間を過ぎてから聞いたら、「もう行った」と返事。事情を話してゲートから出てRyanairのカウンターに行くと100ドルで同じ条件&行き先チケット出すとの事。やむにやまれず次の便でロンドンへ向かった。格安航空、呼び出しはないのね。

ロンドン→パリ

手段:鉄道Eurostar

予約:EurostarのHPで3ヶ月前59€

感想:ほぼイギリス側はトンネルで風景を楽しむ感じではないが、宿から徒歩で駅に行けてコーヒー片手に乗り込めること、パリ到着後の中心地の宿まで近い事など、鉄道ならではのメリットがあった。

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