座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

部屋が暗いとき、ねこの目が光っているのはなぜなんだろう。

部屋が暗いとき、ねこの目が光っているのはなぜなんだろう。

暗さと目の光

うん。かわいい度は3。こわかったのかな?目の日(10/10)は逃しましたが、ここで...

ただし、真っ暗な中では光らない。その時の自分がしたこと、行動を思い出してみよう。例えば、部屋に入ってきたものが何かを確かめようと、ライトを当てたんじゃないかな?でなければ、カーテンをしていなくて月明かりとかが窓から入ってきていて、背の方向に明るいモノ、自分、にねこ、という配置じゃなかったかな?

ねこだけでなく、人間にも、黒目の中に「ひとみ」と呼ばれる目の外側から内側に光を取り入れる場所がある。ひとみは、暗い所では光が少なくてものが見えにくいので、大きく広げて光をたくさん入れようとする。で、入った光が鏡のように光をはね返して外に出てくるのが見えたんだね。

ふだん、明るい場所だとはね返った光は周りの光よりも弱いので見えない。暗い場所で自分の目も弱い光にも敏感になっている(ひとみが大きくなっている)時だから、ねこの目の中で反射した光もよく見えたんだね。

そして、人よりも黒目の割合が大きいネコやイヌ、ウシ、ヒツジなどの目は暗闇でよく光って見えるよ。車で走っている時に道路で動物を見たときとか、暗闇で草原を走っている時とかに横切っている牛の集団に出会った時とかは、遠くからでも見えるから、事故防止にもなって便利だよ。

あ、動物が目をそらしても光らなくなる。反射だからね。限られた場所だけで見える。
ほぼ、目が合っている時だけってことだな。キャー

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