地中海西側うろうろ 9日目
ロンドンのヒースロー発で車を借りる予定がビクトリア駅近くに変更。すると、無人配車に。
しかも、ロンドンの環のギリギリエリア内みたいで、1日15€くらい通行税?支払いあるみたいな...契約時に聞いてみよう。
しか~し、それさえもキャンセルに。
事情は、飛行機に乗りそこねたから。
事の始まり
ゲート通過に時間がかかったことにある。朝は人が少なく油断していたら10時くらいには長蛇の列。
そして自分自身の荷物も悪かった。20kgの受託手荷物を1つしか申し込んでいなかったため、機内持ち込みを重さを計りながら増やしていった。中身をあまり考えず...
すると、旦那の肉の缶詰で引っかかった。他もあったけど、ここで出し渋った後の没収。さらにそれに気をとられて検査場で帽子を取るのを忘れ、戻って探してもらい、ここで1時間以上かかっている。
ゲート&荷物検査を終えて、搭乗口番号の標示板を見るとfinalcallとあった。その番号の場所へ小走りで行った。
あ、良かった。並んでない!!
ホッとして待ち合いイスに座った。
つまり...乗り"遅れ"じゃなくて"損ね"。
なんで、ひとこと聞かなかったんだろう。
なんで普通に"出発遅れてるんだな"って思ったんだろう。
その後の手続きなど
事情を話したら“Oh〜”と皆苦笑いして出る方向を指差してくれる。30分くらいうろうろしてセキュリティエリアから出てRyanairのカウンターに行く。
まずは預入荷物だけ行ってしまったと思いきゃ...人が乗らないと飛行機から降ろされるらしい。無事荷物Get。
次は人の移動。予定は組んでいるので宿も車も予約をまずキャンセルした。そして、次の安い便を探して、と思っていたら、100ドルで同じ条件&行き先チケットを発券可能との事。
3日先まで探しても、100ドルより安くならない...。
やむにやまれず100ドル/人でその日の午後便でロンドンへ向かった。車の予定はキャンセル済みだったので、もうナシ。
やってらんないからロンドンのパブでサッカー観戦!!
スカパーとかお金払っている都会のパブは動く映像が楽しめる。
ルーニーか!!