トルコからブルガリアに着いた朝、窓に小雨
ブルガリアからポーランドに飛んで一晩過ごす。夜の闇に時折雷が光る
ポーランドからイギリス到着。もう、ヘトヘト。
窓の外は...まあまあ大雨。
欧州の夏の終わりは ずっとこんな天気なのか?
観光客的にはやだな〜
2022.10.3追記 地中海東側うろうろ54日目
イスタンブール発ソフィア行きの列車はハルカリ駅から出るのでマルマライ(国鉄近距離)で行った。その前にお気に入りのウズベク料理をたらふく食べて、夜食にサムサを買って行くという用意周到さ。
ホテルのロビーで時間を潰している時にウズベク人の青年が話しかけてきたので少々話した。彼はバカロレアの大学の試験勉強の合間に母親に連れて来られたらしい。
なぜウズベク料理がここ(トルコ)に多いのかというと、ほとんど言語が同じで、通じる上に宗教も同じ(ここ大事!って言ってた)で住みやすいのだそう。
私達にとって居心地のいいココは、前回の旅とも繋がって、やっぱりトルコは文化も物流も交差点なんだなと思った。
さて、ハルカリ駅で待つこと3時間。列車に乗れる時間になった。
大荷物があるのでちょっと遅れたら、すでに窓側には2人の女性が陣取っている。仕方ない。予約時に主張してベッドは下の番号だから、そこは主張しよう。
ちなみに、トルコなので4人部屋だと夫婦でも男女別室になる。となりの部屋のトルコ人青年が随分と旦那と同室になれるようにチェンジするぞと言ってくるけれど、No Thank you.ゆっくりとしたいい時間を過ごした。
夜行列車なので、出発しても真っ暗の田舎を走るので、景色は見えず。読書をして過ごす。
続きはこちら
東側うろうろのもくじ記事はこちら
西側うろうろのもくじ記事はこちら