座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

人はよく飲み物をぶちまける

あまり人ごみに行かないので知らなかった。

カップの容器はこぼすもん、みたい。

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モールでトレーのビッグカップのバランスを取ろうとして失敗。

朝食会場でコップなみなみのチャイを運ぶ女性に話に夢中のおじさんが振り返りざまぶつかって。

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機内のもらった飲み物を置きっぱなしでPCで動画楽しんでるときにビクッと膝があたって。恐怖映画か?

 

みんな一瞬止まる。

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夜道のシカみたいに...

 

2022.9.25追記 地中海東側うろうろ 51-52日目

そろそろトルコも終わりが近づいてきた。そこで、またしてもお宿でゆっくりデー。

ちなみに、イスタンブールでは2つの宿を使った。

スルタンホステル&ゲストハウス 217元/泊、朝食付き、シャワー&トイレ共用

Grand Oral Hotel 214元/泊、朝食付き、エアコンあり

スルタンはトプカプ宮殿まで徒歩10分10分以内という立地から選んだので、観光に意欲的に回ったがグランドの方は、ゆっくりするための郊外の立地のため、海運での輸出入に従事する人の多い下町だった。

それが良かった。

ホテルは快適だし、朝食がまあまあ豪華。

そして、徒歩でホテルの周辺を回ると、ロシアなどの黒海沿岸や中央アジアとの取引が多く、ウズベク料理屋さんがたくさん。釜の壁にひっつけて焼く肉入りパンのサムサ、焼き飯のプロフ、麺入りスープのラグマン‥‥(ロシア料理と思うが)中央にスメタナののっているペリメニもあり。

美味しい‼ 久しぶりのスパイシーでない味付けを舌が喜んだ。

ラグマンを出す店を目当てに3日続けて2か所のウズベク料理屋に行ったが、「Buhara」が味と値段が良くて気に入った。

旦那と二人で汗を流しながら「うまっうまっ」しか言ってなかった気がする。

やっぱり観光エリアより活気のある下町エリアが好きな私達であった。

あ、上記の二枚目の写真は「Buhara」ではない方のウズベク料理屋。こっちも悪くない。ここのエリアのホテルで振り向きざまコップ割れるほど水をぶちまけていた。

1回目はカイセリのモール。青年はコーラまみれのハンバーガーとポテトのあるトレーを持って呆然、私は腰からズボン半分コーラまみれで呆然。

2回めが朝食、被害なし。

そして私も、3回目ともなるとティッシュを渡す余裕あり。

ワルシャワ行き飛行機の隣の席の男性へ。全然足りてなかったけど。

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