座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

なん球や、ゴルフボールは、なぜでこぼこしているのだろう?こう球はでこぼこしてないのはなんでだろう?

なん球や、ゴルフボールは、なぜでこぼこしているのだろう?こう球はでこぼこしてないのはなんでだろう?

ボールの凹凸

あー。なるほどね。かわいい度は5だ!いや、4か?理科じゃないかも…

それぞれの球技に、始まりがあり、歴史や球技の面白さを求めて統一規格がつくられてきている。

基本的には、でこぼこがある方が、手から離れた時の回転の仕方によって空気の渦のちがいをつくりやすくなり、変化をつけやすい。ただ、こう球はでこぼこしていない代わりに皮と糸で表面をつくることで、手の動きを伝えやすくしている。上級者向きだな。
ゴルフボールは手で細かい動きを伝えられないぶん、でこぼこがあるのか、それとも、芝へのひっかかりが多くなって面白いのか…知らん。

とにかく、凹凸がある方が周りの環境に合わせて変化しやすい。

ではなぜピンポン球はのっぺりしているのに変化がつくのか。これは、軽いから。軽いと、空気を押しのけて進むときに、空気の抵抗も受けやすい。そして、変化をつけやすいようにラケットにゴムまでついているし。

そう考えていくと、ほとんどの球技で球の動きが変化するのを楽しむ要素があるんだなぁ。

ちなみに多くの球技では、オリンピックや国際試合で使われる公式球を4年に一度決めて通知することによって不利益がないようにしている。

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