座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

たまごをもってふって、わったら中身はきれいだった。

たまごをもってふって、わったら中身はきれいだった。

(予想)私が思うには、白身が黄身を守っているんじゃないかなーと思った。

ふった卵の黄身

かわいい度は4!5に近い4ってことで。

一度はやったことがあるものかな?目玉焼きじゃなくて卵焼きをつくるときに、器に出さずに振って混ぜてしまえば、器を汚さずにすむじゃん!みたいな。

しかし、どんなにふっても黄身は丸いまま。まあ、器に入れた瞬間割れることはあるけれど、混ざって出てくることはない。

予想は、その通りなんだけどね、もう少し黄身を守る工夫がされている。

カラを割って中身を出した時に、白身がまだカラに残っている。もったいないから振って出そうとするけれど、出てこない、ていうことはなかったかな?「カラにくっついているぞ」っていう感じ。そして、よく見ると、黄身の端に白いひもみたいなのが見えることはないかな?その黄身についている白いひもみたいなのが、卵の上と下でカラとくっついている。(カラザというらしい)その上下のひもによって黄身は白身の真ん中で宙に浮いているような状態になっている。だから、振っても混ざらないんだよ。

黄身はヒヨコになる大切な部分だからね。白身はヒヨコにはならない。乾燥から守ったり、衝撃から守ったり、黄身がヒヨコになるまでいろんな役割がある。大事な部分なのです。

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