座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

お風呂に一番に入ったとき、湯船の中に空気のつぶがたくさんあった。これはなぜ?

お風呂に一番に入ったとき、湯船の中に空気のつぶがたくさんあった。これはなぜ?

バスタブの泡

これ、気になるよねー。かわいい度は4だ。

おそらくほとんどの人が経験済みだろう。そして、空気の粒がある所は決まったところ。水面からちょっとしたのいつもお風呂あがったときになる水位あたりから上。もしかして、水あか??と、その後の掃除にせいが出る人も多いかと。半分あってて、半分ちがう。

お湯を入れるとき、上から湯を入れる。すると、湯の中に空気がとけて混ざるんだよね。で、お湯を止めたら、とけていた(混ざっていた)空気がとけきれなくなって出てくる。小さな空気の粒の間は、水の粒に混ざって動いていて、なかなか上(空気中)にあがってこれなくて水中をうろうろしている。
そんな時、出てきやすい場所があったら、すぐにひっついて小さな粒が集まって大きな粒(目に見えるくらいの粒)になってくる。それはどこか?つるっとした表面の中でも汚れやひっかき傷などで凹凸のある水面のちょっと下あたりになる。という感じ。
こんな経験はないかな?

お風呂に入って、ふと気が付くと、腕や肩などの体に小さな空気の粒がついている。そんな経験ある人、いるんじゃないかな?これは、水中の泡が出る場所を探していたのに、なくて困っていて、入ってきた人間の毛穴などの凹凸に「チャンス!!」とばかりにひっついて来た現象だ。

きっかけって、大事なんですねー…

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