座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

ツルツルの石畳の村

大理石、往来多いと磨かれてツルツルに...

雪も雨もないのかなぁ。


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ギリシャの集落は山の中腹にある。

アンドリツェナの街

 

追記2022.9.12

第一章 地中海東側うろうろ 4日目

どうやってここまでやってきたのか?

この街に到着したのは、レンタカーを借りて4日目のことだ。日本を出発してカタール空港でトランジットしてアテネ空港へ。長旅だった…

カタールで途中下車するはずがPCRの面倒さからスルーすることにし、アテネ着を1週間くらい早めたため、他の宿や船の予約を済ませている関係で、空白ができ、車旅の運びとなった。

オリンピアで宿と車のあるまったり時間を楽しんだからには、進むよ!

南のスパルタ目指します。写真で見るスパルタはトゲトゲ植物の乾燥地帯っぽいけれど、向かう道は森ばかり。山の中の道で、川があり水のある所が多かった。

そして気になったこと。

人の住む村は、山の中腹か、更に上にある。なぜだろう?

洪水?多民族の侵略?このアンドリツェナも中腹にあり、歴史も古く、いい感じに見えた。山頂は遠くからは岩に見えたが、砦だった。やはり侵略?言葉もわからないし、聞くには勇気の必要な内容なので聞けない。知識がないって不便。

家の石が大理石のよううな岩で組んであり、クリーム色というか白色というか…きれい。砦は見に行くとラピュタのような崩れっぷり。入り口も人もおらず放置状態。まあ、無料で楽しめたので良しとしよう。

途中、何度も水飲み場、休憩場があり、昼寝や読書を楽しんだ。

そんなのんびり行程なので、夕方にメガロポリス着。ここも寂れているー。

 

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