大理石、往来多いと磨かれてツルツルに...
雪も雨もないのかなぁ。
ギリシャの集落は山の中腹にある。
アンドリツェナの街
追記2022.9.12
第一章 地中海東側うろうろ 4日目
どうやってここまでやってきたのか?
この街に到着したのは、レンタカーを借りて4日目のことだ。日本を出発してカタール空港でトランジットしてアテネ空港へ。長旅だった…
カタールで途中下車するはずがPCRの面倒さからスルーすることにし、アテネ着を1週間くらい早めたため、他の宿や船の予約を済ませている関係で、空白ができ、車旅の運びとなった。
オリンピアで宿と車のあるまったり時間を楽しんだからには、進むよ!
南のスパルタ目指します。写真で見るスパルタはトゲトゲ植物の乾燥地帯っぽいけれど、向かう道は森ばかり。山の中の道で、川があり水のある所が多かった。
そして気になったこと。
人の住む村は、山の中腹か、更に上にある。なぜだろう?
洪水?多民族の侵略?このアンドリツェナも中腹にあり、歴史も古く、いい感じに見えた。山頂は遠くからは岩に見えたが、砦だった。やはり侵略?言葉もわからないし、聞くには勇気の必要な内容なので聞けない。知識がないって不便。
家の石が大理石のよううな岩で組んであり、クリーム色というか白色というか…きれい。砦は見に行くとラピュタのような崩れっぷり。入り口も人もおらず放置状態。まあ、無料で楽しめたので良しとしよう。
途中、何度も水飲み場、休憩場があり、昼寝や読書を楽しんだ。
そんなのんびり行程なので、夕方にメガロポリス着。ここも寂れているー。
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