座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

なぜ、お茶とかをふったら泡立つのに、ただの水をふってもすぐに泡がなくなるのか。

なぜ、お茶とかをふったら泡立つのに、ただの水をふってもすぐに泡がなくなるのか。

お茶が泡立つ

なるほどなー。かわいい度は3にしよう。賢い度が4だな。

なんだろうな。

かわいいとは、自分が面白いと思うものを発見してくれるとテンションが上がって「かわいい!」ってなるんだけど、心が揺さぶられないけれど、確かに不思議だしよく観察している、と思うことがあるんだよね。あくまでも私基準。他の人は、これでテンションが上がったり、面白い!と思ったりするのだろう。好みの問題だから仕方がない。

泡がこわれないのは、ねばりけがあるものが入っているから。

ふつう、何も混ぜていない水はサラサラ(粘度が低い)で、石油も精製していくほどにサラサラになる。そこに、下に沈んでたまらないくらいの粒の大きさや性質のものを入れると、ねばりけがでてくる。

水に細かい粒の泥を加えるとドロドロする、あの感じ。

沈殿お茶の中には、水よりは色々なものが入っているから泡がこわれないのだよ。そして、ねばりけがあるということは、そのお茶、ちょっと変質しているかもよ。さらに別の物質ができつつあるのでは?気を付けて!

今回、確かめるために調べたら、ペンキの粘度についての記事が多かった。確かに…。でも、とてもわかりやすい説明があってよかった。

粘度を調べる方法が色々あり、けっこうアナログで、発想が面白くて興味津々で見てしまった。詳しくは下のサイトへ。

粘度計取り扱いのプロ直伝!用途に応じた粘度計の選定方法をご紹介! 【Lab BRAINS】-アズワン

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