座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」。ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!

智圣汤泉~中国の豪華温泉宿で至福のひととき

・温泉♨で至福の時

2年目の正月(2020-21)の帰国=家に帰るのを諦めたころ、この温泉とお宿「智圣汤泉賓館」を教えてもらった。職場の事務の中国人女性は、日本留学経験もあり、彼女のお勧めする場所にハズレなし。ぜひ行きたいと思いつつも場所を調べると、鉄道からも遠く、長距離バスもなく、マイカーしか選択肢のない場所に見えた。

鉄道駅と温泉の地図


今年は車の運転も手馴れてきたし、雪もとけたし、宿もとれた。これは、行ける!と今回(2021-22)の旅のメインに据えた。1年ぶりの湯舟だよ。昨年の家の近くのホテルのバスタブはお洒落だけど冷えやすいし、お湯はぬるいしで、ケトルでお湯を沸かしては何度も入れて温めるという悲しい思いをした。

 

去年の寒かった湯船

上は去年の寒かったバスタブ。
コロナで減ったとはいえ(エレベーター内にでも)唾を吐く文化が定着しているし、歩道の木を植えている場所には幼児のウンチをさせることも多いと身をもって実感してきた。その中国の温泉だ。いろんな意味でドキドキしながら行った。

レンタカーは1日だと200元を超えるのに5日連続だと75元/日(1200円程度)になる。秋だと3泊4日の強行軍の予定だったので、結果的にゆっくり回れて、延期してよかった。

温泉施設併設の宿「智圣汤泉賓館 本館」450元だけれども、よく探すと道路のお向かいに3号館と別館扱いで250元である。1人利用だから、ボロくてもこれでいいと思っていたらもの凄い贅沢な内装で、ハリボテ感もなく、とてもよかった。(朝食が本館1階なのは不便だったけど)

別館の正面
別館のエントランス

 

温泉は日本の東北や九州の4-5個の露天風呂をもつテーマパークみたいな温泉地と似たような雰囲気で、洗練されていた。
水着着用ではあるけれど、巨大な脱衣室からシャワーを浴びないと次のエリアには行けず、サンダル、バスタオルやシャンプーなどは大量に置いてある。

そして、飲水機や紙コップはいたるところにあり、使いかけのバスタオルは置いてたら作務衣の女性がどんどん回収していく。利用者はスマホやビール、ハンドタオルを入れた袋を持ち歩く。


多分、写真撮る人もいる。更衣室とシャワーの場所だけはハダカになる。そこには作務衣の女性が多くいてチェックしていた。そこ以外は水着だし、子どもの楽しむアトラクション付きプールなども併設だから、普通に写真も撮るだろう。私はタオル以外持ち込まなかったので、温泉の様子はこちらを参照。

https://www.tuniu.com/menpiao/38424#/index


肝心の温泉は、というと、最高。(相変わらず写真はない)

まず、中国のお休み時期ではないのでお客さんの数は少なく、10~20カ所ある3m四方のこぢんまりとした温泉は、いたるところで無人だった。

場所によって温度が違い、日本の温泉好きの私でも肌がピリピリするくらいの熱い風呂もあった。各温泉が木々で分けられていて、のぞかないと人がいるか見えないので、長居するときにはひとりの世界になってリラックスできた。

岩風呂も木の風呂も小屋の風呂もある。これはいい。
来たときは夕暮れ時だったが露天風呂でのんびりするうちに真っ暗に。湯けむりと星空をゆっくりと眺めた。

これが近くなら春節にも来たいのに…と名残惜しくも宿に戻った。宿は道路の向かい側だが、着くまでに指先は冷たくなるくらいの氷点下。一人で叫びながら閑散とした夜の道路を小走りに渡った。

車のガラスの霜


翌朝の出発前のフロントガラスの様子。霜を落とすのに15分はかかったし…。つづく

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