座ってないで、とぶよ

カタールW杯と世界一周のつづきに出発!2022年夏から再開です。目指すのは「車窓から」ただただ移動するのを楽しむというスタイルの旅でーす!→2023年1月帰国して日本をゆっくり満喫しております。

お弁当が熱いときにふたをしめて、あとで食べたらおなかが痛くなるのはなんで?

なんで おべんとうが熱いときにふたをしめて、後で食べたらおなかが痛くなるんですか?
(予想)
おべんとうばこは、ほとんどプラスチックだから、熱いゆげがふたに当たったときにどくがつくられている。

弁当くさる

かわいい度は文句なしの5‼
まず、湯気を逃がすためにふたを後でしていると、知識としてあるのがすごい。では、なぜ湯気がいけないのか?

→ふたに毒がついているんじゃないか?という発想がかわいい!弁当を作るような愛のある人たちが、毒を…。5!


そして、プラスチックという素材に原因を求めたのもいい。「昔は木の箱で、殺菌作用があったのよー」とか、聞いたのかもしれないね。そうか。ここから、毒ってい発想が…。

 

「殺菌」ということは、おなかいたの原因は、人間の体には入ってほしくない生き物の「菌」が入ってくることにある。生き物のほとんどは、暖かくて湿気の多いところが生きていくのに快適です。だから、熱いときにふたをしめて湿気と温かさが長く続くことで、ちょっとしかいなかった菌が快適な場所なので、どんどんと増えていく。

そして、増えた菌がさらに中にある食べ物を食べて栄養に使ったら、私達のうんちが食べ物と違うように、食べ物は違うものに変わる(=くさる)し、くさってなくても、増えた菌が体の中でまた増えようとして暴れて、おなかが痛くなったりするんだねー。

 

そういえば、私もウズベキスタンの避暑地で買ったスイカに毒を盛られたなー

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