なんで おべんとうが熱いときにふたをしめて、後で食べたらおなかが痛くなるんですか?
(予想)
おべんとうばこは、ほとんどプラスチックだから、熱いゆげがふたに当たったときにどくがつくられている。
かわいい度は文句なしの5‼
まず、湯気を逃がすためにふたを後でしていると、知識としてあるのがすごい。では、なぜ湯気がいけないのか?
→ふたに毒がついているんじゃないか?という発想がかわいい!弁当を作るような愛のある人たちが、毒を…。5!
そして、プラスチックという素材に原因を求めたのもいい。「昔は木の箱で、殺菌作用があったのよー」とか、聞いたのかもしれないね。そうか。ここから、毒ってい発想が…。
「殺菌」ということは、おなかいたの原因は、人間の体には入ってほしくない生き物の「菌」が入ってくることにある。生き物のほとんどは、暖かくて湿気の多いところが生きていくのに快適です。だから、熱いときにふたをしめて湿気と温かさが長く続くことで、ちょっとしかいなかった菌が快適な場所なので、どんどんと増えていく。
そして、増えた菌がさらに中にある食べ物を食べて栄養に使ったら、私達のうんちが食べ物と違うように、食べ物は違うものに変わる(=くさる)し、くさってなくても、増えた菌が体の中でまた増えようとして暴れて、おなかが痛くなったりするんだねー。