本当は、今頃、桂林に行ったことをブログに書くために整理しているはずだったのです。「コロナと追いかけっこ」は②で終わるはずだったのです。しかし今、巣ごもりしてこれを書いています。
わが町では3日に1回区民全員のPCR検査(こちらでは核酸検査という)のために、行列を作る。別の町ではお部屋まで来てくれるらしい。セレブだわー。また、別の町では追跡機能の強化された「部屋にいました(外出してません)」証明書が健康コードに追加されたらしい。ハンパないわー。
で、今の状況はというと、最初の2月の時よりは緩い。
マンションの入り口におばちゃん座ってないし、車が入れないように邪魔するものもおいてない。追跡した人の軌跡を全市民に官報で公表して接触者を探すのも同様だ。
ただ、探し方が…お金の支払い機能を余すところなく使っている。同じ時間に同じ建物で支払いをした人の家にどんどんと連絡が入ってPCRや場合によっては数日自宅待機になる。みんなが買い物に行くスーパーとか行くと軒並みひっかかる。オミクロンの特性から、今回、現地の学校がオンラインに切り替わるのは早かったなー。
「政府に政策あり、市民に対策あり」です。最近、現金払いが増えました。
本当なら行こうとしていた2つの中国旅行の行程だけ、公開します。
ちゃんと、感染状況見て選ぼうと思っていたのです。自分の町が中・高リスクになるとは…ちょっと、想定してた。ので、うだうだしているけれど、絶望感はないです。
☆長江とカルストを楽しむ旅
~銅仁~(梵浄山)~桂林~昆明
☆砂漠のオアシスベルト、伊梨とシルクロードの旅
※~はレンタカー、―は鉄道で、始発地点までは飛行機
© OpenStreetMap contributors
どちらも、3-5月の花咲く時期がベストシーズンと踏んでの行程でした。どなたかの参考になれば…(:_;) いつか行く。
まさかのコロナ記事につづきが・・・
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