2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
中国の道路は田舎に行くと補修がされていなくて過酷になる。高速道路を選べない私が三国志に出てくる下邳城跡付近を目指したために悪路を行く羽目に…
お茶をふったら泡立つが水は泡立たない。この違いは?混ざっているものが粘り気を出すかどうかで決まる。これを粘度という。
レンタカー1日目は風光明媚を楽しむ人なった。微山湖の湿地は広く、運河の発展とともに栄えた中洲の城塞都市・台儿庄はきらびやかだった。
オゾン層とはなにか?フロンガスを使った国ではなく別の場所でうすくなるのか?そこは、空気の流れを考えないと分かりにくい。
中国語がわからなくても中国のサイトのアプリからレンタカーを借りた方がお得に借りられる。その方法やちょっとした豆知識をご紹介。
エアコンから出る水は、どこからくるの?エアコンでも冷房のときだけ水は出る。その水は、空気中にある。
この後にブログにアップする台儿庄と下邳城跡、微山湖の車旅の紹介記事。旅に出たいきさつや行程などをご紹介。
インコの羽毛が派手なのはなぜか?野生動物は、自分の身を守るために生活場所に合わせて体の色を敵に見つかりにくい色にしている。
泰山登山の後、山頂のホテルで一泊する理由は、ご来光を見ることにある。秦の始皇帝も上ったという泰山の石段を踏みしめてのぼり、ご来光を見るまで。
超音波がヒトには聞こえないのはなぜか?生物にはそれぞれ聞こえる範囲(音域)というものがある。それは...
きのう、「ウクライナの小麦の輸出ルートとして、ルーマニアの河川を利用してオランダまで…」というニュースを聞いて、「え?あそこか?」と思い当たるルートがあった。 その後、記憶を頼りに地図を拡大して川をたどった。 ※世界史の授業を受けたこともない…
泰山に行くことになったいきさつと行程、そして、旅行1日目の岱廟見学とその中にあった地質博物館で思ったことなど。
アメンボはなぜ浮くのか?体のわりに長い足、水についているのは足の先端のみ、というところをよく観察したら見えてくる。圧力、密度などが関係してくる。
中国では国際免許は使えない。独自の免許の書き換え制度がある。その必要な書類や車管所に実際に取りに行った時のようす。
CDが丸い理由は?昔の長い物語は巻物にして保存されているのを考えれば見えてくる。保存するためには小さくまとめる必要がある。小さくする工夫を考えよう。
恐竜化石を見るために来た諸城。駅についてから、半信半疑だった恐竜化石に出会うまで。恐竜潤化石長廊や恐竜博物館の様子。
四国カルストの石の色の違いは?カルスト自体は炭酸カルシウムを多く含む鉱物でできているが、土地というのはいろんな自然環境に触れる。それも考えると…
恐竜化石を見に諸城に行く。中国に来て初めての情報の少ない田舎への一人鉄道旅。鉄道に乗るまでや車窓などで感動したものなど。
なぜ宇宙では浮くのか?重力があってもなくても、浮くことはある。浮く条件とは何か?下への力と上への力、力が等しくなったときに力は感じなくなる。
中国でお得に旅をしようとすれば、中国のアプリを使って電子決済をすることに躊躇してはいけない。鉄道、宿の検索方法と地図、電話番号、SNS認証などの説明を。
同じ力を受けつづけていた時に急に力がなくなると、反対方向に動こうとする。なぜか。同じ姿勢を保つためにも筋肉は働いている。筋肉は縮むときに力が入る。
諸城に恐竜化石がたくさん見られる場所がある。行くことになった経緯と行程の調べ方など初めての鉄道田舎旅の準備に四苦八苦している様子。
アメをほうの同じところに置いていると、はりつく感覚がある。これはなにか?口の内部はまるでカエルの皮膚みたいにしめっている。そこから考えると…
中原とは何か?中国旅行を始める前後で感じたことや、その実感につながる旅行のようすなど。この後ブログにアップする中原記事のもくじや地図も。
シャボン玉はなぜとぶのか?「軽いから」では納得できない。だって、同じ成分の液体は飛ばないから。液体のときは、中に空気が入っていないことに注目する。
文字から風景が見えた時の恍惚感をランナーズハイに例えてみた。今回は中国を旅行するにあたって参考にした本などをご紹介。
偏光メガネと飛び出す絵のしくみは?右目と左目で違う絵が見えるように細工しているレンズが入っている。赤と青のセロハンのメガネは赤と青の線の絵を見ると飛び出す。
冬だからなぁ。寒くない場所で、楽しめる場所…で、この旅の終盤のお楽しみとして、恐竜アゲインのために諸城にも行ったけれど、こちらはハズレた。 2年前に改装中になっていた恐竜の化石の壁、足跡化石の施設は改装中のままだった。なんなら、警備受付の人…
湯気が見えるときはどんなときか?水蒸気が冷えると水滴になる。水滴が宙に浮いているのが湯気。湯気は熱い所から急に冷たい所に水蒸気が移動することで見えるようになる。
・温泉♨で至福の時 2年目の正月(2020-21)の帰国=家に帰るのを諦めたころ、この温泉とお宿「智圣汤泉賓館」を教えてもらった。職場の事務の中国人女性は、日本留学経験もあり、彼女のお勧めする場所にハズレなし。ぜひ行きたいと思いつつも場所を調べると、…